アマゾンで注文した、3冊のタロットの本が届きました。新しい趣味ができて、楽しい!
まずは、Basic 101:「78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット」by LUA
表紙が、可愛い!内容も、とても解りやすいです。まとめ方が丁寧で、見やすく、細かい説明も、面倒臭くない。引き込まれます!
一枚ずつのカードの説明は、正&逆位置の両方が書かれているし。トピック別(占いたいこと別)に、キーワードが載っています。
覚え方のテクニックも、紹介されています。かなり良いです。
著者のLUAは、タロットリーディングに対して、フレキシブルなのが、気に入りました。「絶対に、こうでなければダメ」みたいなのがないの。
タロットは魔法ではないし、悪いカードは、忘れてしまってもいいと、言っています。
**カードの履歴
コーチングとの共通点も、いくつか発見できました。例えば。占う前に、カードに聞く質問を、明確にするという箇所。コーチングでも「正しい質問づくり」は、とても大事で、アンソニー・ロビンズは、ここに時間を使います。
カウンセリング・リカバリーセンターのPennFoundationでも、同じでした。
「明瞭な質問」が導く力は、タロットでも同じなのだというのが、興味深かったです。
**カードの履歴
肝心のタロットカードなのですが。私のお気に入りは、すべて完売でした。(でも、その中の一つは、この夏に再販するらしいので、期待しています)
今は、スタンダードのカードで、練習中。LUAが「占えば占うほど的中率がアップしていきます」pp176 と言っているので。
準備ができたら、ギニーピッグになってくれる勇者を募集します!よろしくね。
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